福岡の出版社、書肆侃侃(しょしかんかん)房より出版されている『葉山・鎌倉カフェストーリー』に設計させていただいたumibe cafeが掲載されています。
葉山、逗子、鎌倉の37のカフェが紹介されているこの本。
鉾にも僕が好きなお店がたくさん載っています。
umibe cafeにはこちらの本が置いてあるそうですのでぜひおいしいコーヒー飲みに出かけてみてください。
福岡の出版社、書肆侃侃(しょしかんかん)房より出版されている『葉山・鎌倉カフェストーリー』に設計させていただいたumibe cafeが掲載されています。
葉山、逗子、鎌倉の37のカフェが紹介されているこの本。
鉾にも僕が好きなお店がたくさん載っています。
umibe cafeにはこちらの本が置いてあるそうですのでぜひおいしいコーヒー飲みに出かけてみてください。
佐賀高橋設計室ではアトリエにて無料の建築相談会を開催しています。
(予約制とさせていただいています)
・家づくりを検討中だけど、どこに頼めば良いかわからない
・今住んでいる家やマンションのリノベーションを検討している
・まだ土地はないんだけれど、そろそろ新しい住まいを考え始めている
・建築家の家づくりに興味がある
・その他、家づくりやお店づくりに関するいろいろなこと
建築家による無料相談会、なんていうと少々難しく感じてしまうかもしれませんね。
あまり硬く考えず、お茶を飲みながら気軽に色々な話ができればと思っています。
僕自身も、色々な方と知り合い、楽しいお話ができればという思いもありますので。
まずはお気軽にご連絡ください。
基本的に土曜日と日曜日に相談をお受けいたします。
7月の開催日
14日(元町AA STUDIOにて)
15日(予約済み)
21日(予約済み)
22日
28日
8月の開催日
4日(予約済み)
5日
11日
25日
26日
もちろんご要望があれば平日でもお受けいたします。
お名前、ご連絡先、参加人数をメールまたはお電話でご連絡ください。
(お車でお越しの場合は、駐車場をご用意いたします)
先日、僕の実家に遊びに行ったら父が今まで使っていた大工道具を処分するので欲しいものを持っていっていいぞと言ってきました。
80歳を超えた父は数年前に大工を引退。
といっても知合いの家の簡単な修理や自宅のメンテナンスの為の簡単な工事などはいまだに自分でやっています。
自宅にはそんな父の昔から使っている木で出来た道具箱が物置に仕舞っています。
今回はその道具箱の中を処分するつもりらしいのです。
道具箱を開けて中を見せてもらうと、カンナ類だけでも10個近く。
ノコギリやノミなど結構な量が入っています。
中には父が独り立ちした時はじめて自分の手間(給料のことですね)で買ったノコギリまで。
今の現場でほとんど見ない道具類もたくさんありました。
例えば、今の現場ではドアや引き戸などの枠は溝が掘ってある状態で現場に入ってくるのですが、昔は現場で大工さんが溝掘り専用のカンナで溝を掘っていたようです。父が修行時代には来る日も来る日も敷居や鴨居の溝を掘らされてウンザリしたといってました。
好きなのを持っていっていいぞといわれても、実際僕では使いこなせないものやどう使ったらいいかもわからないものまで。
道具を見ながら使い方の説明や、買った当時の話を楽しそうに話していました。
どれも使えこなせないんだけど。。。
と話しても、父は自分で処分するのが嫌なようで結局道具箱を僕の自宅で引き取ることに。
こうして僕の家には物が増えるのでした。。。